天井高さが通常より高く、一室が広いので、冬場の底冷え感を緩和するため、太陽熱を使って屋根面で暖められた暖気を床下へ送って活用するなど、 自然を感じ、快適性を求めながら、イニシャルコストやランニングコストも考慮したつくりとなっている。

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南面全景
敷地周辺の山並みや造園屋さん管理の手入れの行き届いた樹木等を借景として取り込んだ。
 

北面全景
横長窓は、隣接する田んぼの四季を感じる窓として・・・、秋の稲穂がちょうど目の高さとなっている。
上部の大きな嵌め殺し窓は、山並みを望める。

南面夜景
屋内のあかりが障子越しにこもれる様は、実にやさしくあたたかい。

書斎コーナー
書斎コーナー越に山並みを望む。

団欒の間
4本の丸柱で格子状の屋根を支えているような感じで、引違戸を開ければ、1室大空間の様相。
床板は杉縁甲板27mm厚、ワックス仕上げ
天井の格子状の梁は主に12cm角材とボルトとエポキシ樹脂で構成され、構造上重要なもので、拡張樹脂アンカー工法というものです。
この工法は、間伐材等を使っていろいろな大空間を造る事ができて、発展性があると思います。

地窓
窓の外には椿の木があり、冬から春には赤い花にメジロが来ることを期待している。

団欒の間
1.2m角のトップライトは、木漏れ日をイメージして設置した。

夜の団欒の間 1
夜の団欒の間 2
夜の団欒の間 3

畳の間 1
奥に見える植栽は、造園屋さんが手入れされてる木々です。
障子紙は名尾和紙で、水玉模様です。わかるでしょうか?
ここの工房は、いろんな種類や模様の和紙を作られていて、見るだけでも大変楽しい一時を過ごせます。
畳の間 2
畳は、昨今発泡スチロール材を使った建材畳が多いですが、
ここでは昔ながらの国産稲藁を使用したものです。
夜の畳の間 1
今回建具に関しては特にクライアントと何度もやり取りして、
デザインを決めたものです。
夜の畳の間 2
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